【プロジェクト】タスクが期限通りに進められない時の対応方法
〜本記事での主要トピック〜
- まだ取り組むことができないタスクの期限を延ばさずに、完了してはいけない
- タスクが期限通りに行えない場合は、上司、責任者等に報告し
期限を調節してもらわなければならない。
1.まだ取り組むことができないタスクがあるときの対応の流れ
- 上司、責任者(編集ユーザー、管理ユーザー)へ報告
- いつまでにタスクが完了できるかを上司と確認し、期限の変更を行う
※上司より、自身で期日調整を行ってよいとされている場合は、この限りではない。
2. 絶対にやってはいけないこと
まだ終わっていないタスクを「済」にし、別のツールなどで管理する
(NG例1)タスクに取り組めるのが2か月先のため、BOXJOBではタスクを
「済」にし、自身のスケジューラー等でタスクの管理を行う。
(NG例2)タスクの期限を延長するにあたって、丁度良い期日となるボックス
が無かったためタスクを「済」にし、別途タスク表などで管理を行う
➡終わっていないタスクを『済』にしてはいけない、期限を延ばす
3. 正しい対応方法
(NG例1)の対応方法:タスクの期限を延ばす
実際に取り組める期限に合わせて、タスクの担当者期限の変更を行う
操作マニュアル:タスクの編集ガイド
(NG例2)の対応方法:希望の期日のボックスがない場合
【対応1】プロジェクト内で、希望の期限になるボックスを新規作成する
【対応2】タスクの期日変更をせず、デビエーションのままで対応する
➡ こちらの方法で進める場合は、承認時間までにタスクの完了が間に合わないため
必ず事前に上司へ完了予定日の報告を行う。
➡上司は報告された日に合わせて、タスクが完了されているか確認を行う
まとめ
まだ終わっていないタスクを「済」にしてしまうと
タスク管理が個人の手元での管理となり、担当者が作業を忘れてしまうとエラーの元となる。
そのため、必ず未完了のタスクは上記のような対応が必須となる
完了していないタスクは「済」に絶対してはいけない
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